Zoomによる「三澤洋史のスーパー指揮法」
レッスン申し込み要項
Zoomレッスンのお知らせ |
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目的: | ||
正しい運動性に基づいた指揮の様々なテクニックを学び、指揮者として実際のオーケストラや合唱及びオペラなどの実践において、大きな成果が得られることを目指します |
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受講資格: | ||
学歴や活動歴は一切問いません オーディションはありません アマチュアの方でもOK オーケストラや合唱団の団員など、実際に指揮活動をしていない方でも、 「指揮というものや指揮者を理解するため」 という動機であれば大歓迎 そのかわり、レッスンはあくまで指揮者を対象としたものである原則に変わりはありません | ||
受講のための下準備: | ||
Youtube「三澤洋史のスーパー指揮法」(基礎編)(合唱指揮編)を、あらかじめ観て、基礎運動を自分なりに学習しておくことが条件 |
レッスン内容: | |||
初回は、Youtube映像で示した基礎運動が中心となります その後は、講師と相談しながら、しだいに受講者が学びたいと望む楽曲を教材にしてのレッスンとなります 必要に応じて基礎運動に戻ります レッスンの具体的内容は、受講者の経験やレベルに応じて自ずと変わってきますが、このレッスンを正しく学びさえすれば、どのオーケストラや合唱団などを指揮しても、必ず、自分の思った通りの音楽が相手に的確に伝わるようになることを約束します | |||
レッスンで用意する物: | |||
指揮棒 | 材質や形は特に問いません 本人が使いやすいもの 合唱指揮を習いたい方でも、レッスンの基礎運動では使用するため、必ず手元に用意してください |
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メトロノーム (あるいは、メトロノーム的機能を持つ機器。スマートフォンなど) | |||
基礎運動では40、60、80、120などのテンポは必須 | |||
自分が学びたい教材の音が出るオーディオ機器 | |||
その音源に合わせて受講者は指揮をし、それがZoomの反対側の講師にも聞こえる状態であること 環境が整うならば、受講者の用意した伴奏者を伴って指揮をし、レッスンを進めるのが勿論理想的です 一方、講師サイドでは、説明のために、キーボードを弾いたり、オーディオ音源で対応しますが、双方向でのリアルタイム対応は、Zoomの時差の関係で不可能です | |||
Zoomレッスンを行うにあたって必要なこと | |||
Zoomアプリがインストールしてある、パソコン、ないしは「インターネットで相互通信が可能な電子機器」が、WIFIや有線LANでインターネットにつながっ ている状態であること ネット環境は良いに越したことはありません Webcameraで受講者の指揮をする上半身が講師側のスクリーンに映っていること その際、マイクは使用しますが、スピーカーは使用せず、ヘッドフォンあるいはイヤホンで講師側の音声を聞いて下さい さもないと、互いの発した音声が時差を伴って相手の空間に広がり、それがさらに時差を伴って自らに返ってきて、レッスンに支障をきたします ZoomのURLを、メールで前もって教えますので、所定の時間の2分前くらいにOnにして待っていてください | |||
教材: | |||
初回は特に必要なし 基礎運動を行い、姿勢や指揮の図形の矯正を行います 2回目からは、基礎運動の様子を見ながら、受講者がレッスンを受けたいと思っている任意の楽曲を教材とします 楽曲の選択は、基本的には受講者の自由ですが、講師は相談に応じます 特に受講者が急いでいるのでなければ、あまり長すぎて難解な曲よりも、最初は少し物足りないくらいの教材が良いかも知れません 譜面は自分で用意し、お好きな音源を使って、それに合わせて指揮をし、それに講師がアドバイスを与え、矯正します なお、講師が譜面を持っていない場合、あらかじめメールにPDF書類を添付して送付するか、コピーを郵送していただきます | |||
レッスン頻度: | |||
基本的には受講者が決めます たとえば、こちらから、 「今は、基礎練習を何度かやった方がいい」 などのアドバイスをすることはあるかも知れませんが、実際には受講者の自由です。 レッスンの時間は限られているため、レッスン中に次のレッスン日や時間の交渉を行うことはお奨めしません 次のレッスンの相談は、基本的にメールで行います あらかじめ、 「毎週何曜日のこの時間に定期的にお願いします」 という交渉をすることはできます | |||
レッスン時間: | |||
基本的に45分間を1単位とします 初回は全員45分間 2回目からも、45分間が1単位であることは変わりませんが、受講者の希望に応じて、60分間及び90分間のレッスンも可能 | |||
料金: | |||
45分間 5,000円 60分間(休憩なし)7,000円 90分間(15分の休憩をはさみ45分間を2回)10,000円 | |||
支払い方法: | |||
指定金融機関の口座に、受講後1週間以内に振り込んでください なお、振込手数料は各自で負担すること 口座は、受講者にメールで教えます | |||
レッスン時間割: | |||
Café MDRの Zoomレッスンのお知らせに発表 予約状況でレッスン可能な日時が変わるため、毎週月曜日夜から火曜日朝にかけての「三澤洋史の今日この頃」更新と共に、こちらも更新します それをご覧になり、この要項の一番下の記述に従ってメールで申し込んで下さい 基本的なスケジュールは以下の通り A 9:00-9:45 B 10:15-11:00 C 11:15-12:00(主として火、水、木、土) D 13:00-13:45 E 1400:-14:45(基本的に日曜日のみ) F 21:00-21:45 (ウィークデイ) | |||
申し込み方法: | |||
指定するメール・アドレスに申し込んで下さい maestro.takemeconducting@gmail.com | |||
メールに記述する事項: | |||
1. 名前 | |||
2. 連絡に使いたいメール・アドレス | |||
3. 住所 | |||
細かく書きたくない方は都市名までで結構です 何処から受講しているのかという情報は欲しいのです | |||
4. 性別 年齢 | |||
たとえば40代とかいうのでもいいです | |||
5. 職業 | |||
記載は詳細でなくていいです(たとえば会社員とか) ただし音楽家や音楽大学の学生などの場合は、楽器名や声種など、少し詳しく書いて下さい | |||
6. 所属団体 | |||
アマチュアのオーケストラとか合唱団、あるいはプロの団体とかに所属している方は書いて下さい また、その団体に所属はしていないけれど、指導に行っている、あるいは関わっている、という方も、団体名を書いて下さい | |||
7. 受講動機 | |||
受講資格には関係ありませんが、これまでの指揮の経歴や学歴などは、 詳しく書いて下さい 指揮に興味があって、という漠然としたものでもいいし、○月○日に演奏会があるので、それまでにこの曲を仕上げたいといった内容も可 楽器を演奏する方は楽器名も記載して下さい | |||
8. 受講希望曲 | |||
レッスンを受けたい楽曲(複数) これから学んでいきたいジャンルや楽曲 | |||
9. 希望受講日及び時間帯 | |||
たとえば、 第1希望9月1日A 第2希望9月2日B という表現で申し込んで下さい 受付は、早い順で決めてしまうので、ご希望に沿えない場合がありますので、第1候補、第2候補などで書いてもらう方がベターです いずれにしても、申し込みの後にメールで交渉します |
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