Cafe MDR
ドイツ・レクィエム ゼミナールの記録
三澤洋史
による「ブラームスのドイツ・レクイエム ゼミナール」を下記の日程・内容で開催しました。
〈各講演のテーマ〉 [日程と会場]
第一回 [1月22 日(土)16時開講 会場:スタジオクロスロード]
ブラームスとドイツ・レクィエム
・ドイツ・レクィエムの成立過程
・曲全体の構成及び音楽の構造のアウトライン
・ドイツ・レクィエムで使用した聖書の言葉の研究
・ブラームスの歌曲、声楽曲におけるテキストと音楽との関係
第二回 [2月6日(日)18時開講 会場:スタジオクロスロード]
アナリーゼの実践 Ⅰ
・第一曲目から第四曲目までの楽曲分析
・ブラームスにみる歌謡性と構築性との相剋
第三回 [3月12日(土)16時開講 会場:スタジオクロスロード]
アナリーゼの実践 Ⅱ
・第五曲目から第七曲目までの楽曲分析
・ブラームスのオーケストレーションと声楽の扱いについて
第四回 [4月16日(土) 15時開講 会場:東響クラシック・スペース100]
ドイツ・ レクィエムの演奏
・ドイツ・レクィエム徹底聴き比べ~指揮者達はどこにこだわったか?
・ブラームスの響きの秘密
・演奏の実際~ブラームスを演奏する喜びと難しさ~私のブラームス
〈ゼミナール資料〉
第一回レジュメ ドイツ・レクイエム
第二・三回レジュメ 合い言葉はFAB
第二・三回レジュメ ドイツ・レクイエムテキスト研究
第四回 ドイツ・レクイエム ゼミナール資料
〈会場案内図〉
②東響クラシック・スペース100(大久保) 新宿区百人町2-23-5 矯風会館1F
最終更新日
2005年5月30日
© HIROFUMI MISAWA